絵本：つくば日和：SSブログ

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えほんでスマイル・アゲインお話会　 [絵本]

子供読書に日を記念して行っているお話会を、今回はやろうかどうか迷いましたが、地震の前に案内を出していましたので変更しないで行いました。
でも実際には、開催場所が避難所になり、使えなくなり、一緒にやろうとしていたサークルさんも辞退して・・・どうなることだろう

と思ったんですが・・・
やはりあきらめずにやってよかったです

参加人数は少なかったけど、意味あるお話会でした。
絵本を寄贈して下さった方、本当にありがとうございました

お話を読む前に嬉しいこともありました。
昨年に布絵本のお話会をしてくださったワニーズさん手作りの布絵本が出来上がり、この日にお披露目となったのです。

感動しました。

この布絵本で被災地の子供達にお話をしてあげたいです。
いつの日にか実現させたい。

2011-04-22 22:07 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)

4月23日は子ども読書の日です。
今回は『えほんでスマイル・アゲイン』のお話会を開催します。

22日（金）11時～　つくば市さくら民家園（中央公園内）

参加費：無料　
参加人数：30名　要申込

図書館や学校、保育園などを失った子供達へ、絵本のプレゼントをしていきたく、ご不用の絵本で寄贈して下さる方を募集しています。
お話会をしている私達は、このようなことしかできませんが、子供達へ絵本を通して喜びを与えていきたいと考えています。
http://ehon-smile-again.blog.so-net.ne.jp/（ブログを見て下さい）
申込：ohisama@gc4.so-net.ne.jp

★つくば市子育てカレンダーをご覧の方は、洞峰公園が避難所になっていまして会場などが変更になっております。ご了承ください。

2011-04-01 22:16 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)

えほんを送りたい　 [絵本]

私たちは有志で被災地の子供たちへ絵本を届けたいとの思いから、「えほんでスマイル・アゲイン」という運動を立ち上げました。
みなさんに絵本を寄贈してもらい、それを被災地の子供たちへ送ります。

あれほどまでにたくさんの建物が壊れてしまい、もちろん図書館も学校も幼稚園も全くなくなってしまったのですから、子供たちが絵本を読むことは到底できないだろうと想像しています。
地域でお話会を行っている私たちは、絵本の力で人の心が癒されると信じています。だからこそ絵本を被災地に送ろうと思い立ち、有志が集いました。子供たちの心に勇気や希望、ファンタジーの世界をもう一度届けたいのです。
みなさんも一緒にアクションを起こす担い手になってくださいませんか？
子供たちの笑顔が再び見られることが私たちの願いです。

◎参加の仕方
ご関心のある方（個人・団体共に）は、ohisama@gc4.so-net.ne.jpまでメールをください。
郵送先が個人宅ですので、改めてこちらよりご連絡を致します。
その際に、お名前、連絡先、送られる絵本について（冊数や内容も簡単に）メッセージなどを記載してください。郵送代はご負担願います。

また賛同者としてお名前を出しても差し支えない方はお申し出ください。
案内・ブログ等で掲載させていただきます。

◎送る絵本について
おうちにある絵本で構いませんが、あまりにもボロボロな絵本はご遠慮ください。
選書ですが、心が和むものがよいと思います。受け取る子供たちの気持ちを想像して下さればと願っております。

◎国連NGO WFWPを通して被災地へお届けする予定です。その内容は随時ブログでお知らせいたします。

その他の詳細については、こちらの問合せ先へご連絡ください。
「えほんでスマイル・アゲイン」事務局 ohisama@gc4.so-net.ne.jp

2011-03-30 01:20 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)

ミーテHP★おひさまKids　[絵本]

先日紹介したミーテのHPにおひさまKIDS が掲載されました

お友だちや子育てサークルの皆さんの絵本子育てを応援する「えほん子育てネットワーク企画」。その一環としてスタートした「絵本貸し出しサービス」では、WEB上での情報交換だけでなく、実際にたくさんの絵本を手にとって、周りのみなさんと絵本情報を気軽にやりとりできる場を持つことをおすすめしています。

今回も実際に「絵本貸し出しサービス」をご利用になられた会員の皆さんのお声をご紹介します！　

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おひさまkidsさん（茨城県）
子育てサークル

◎集まった回数……2回
◎集まった場所……公民館
◎参加親子……18組
◎子ども年齢……0歳、1歳、2歳、3歳、4歳、5歳以上
◎貸し出し絵本セット……Nセット

◆ 子育てサークルでのご活用事例 ◆

★たくさんの絵本に囲まれ、目を輝かせる子どもたち
★子どものための読み聞かせがママも感動、ハッピー育児のきっかけに！

いつもお話会では30冊ほどの絵本を持ち込むため、その度に図書館に行き、重い絵本をもって帰っていました。選書する時も時間がある時はいいのですが、時間が足らない時には困ってしまいます。貸し出しサービスの絵本は、すでに選び抜かれたものでしたので、お話会で提供する立場としても安心して持っていけました。

お話会では2，3冊しか読み聞かせはしません。その後の時間は、展示してある30冊の絵本を、ママが子どもに読んであげる時間にしています。たくさんの絵本が展示され、子ども達は目を輝かせて絵本の前に立っている姿があります。自分で「これっ」と言ってママに読んでもらいたい子や、お気に入りの絵本があれば一番にその絵本を手にしている子も。ママ同士も「これが好きなんですよ」なんていいながらお話しするきっかけになっているようでした。

ママにとっても、いい絵本と出会えるとってもいい機会になっているようです。自分が選ばない絵本にも出会いますし、子どもに読んであげながら思わず感動して、ママが涙を流していることもありました。そんな絵本との出会いが、ハッピーに育児をしていけるきっかけになるかもしれません。絵本にはそんな力がたくさんあると感じています。