被災地応援ソング

いろいろなアーティストが応援ソングを作っています。
その中でも、仙台在住で震災後も一人の人間として、被災地でのボランティアをしていたアーティストがいます。
そのまなざしは優しく、そしてたくましい。
モンキーマジックのメンバー、ブレイズ・プラントが、被災地でボランティア活動をしながら作曲した楽曲「Take My Hand」です。被害を受けた人たちと出会い、そして、ボランティア活動を続けていく中で芽生えた気持ちを元にして、この曲は作られました。

メンバー達は、塩釜市を中心にボランティア活動をしており、しばらくの間、拠点とする東北地方でボランティア活動を続けていくそうです。映像では、ニュースではあまり見ることが無い、被害に遭われた人たちの笑顔やボランティア活動の様子を見ることが出来ます。

ブレイズのメッセージです

今までにない大惨事を経験、
でもこんなに美しい人間性を見た事がない。
そして愛する力と苦難には紛れもなく強い。
奇跡を目撃し東北のボランティアセンターや避難所でまだ目撃し続けています。
被災し、家を失い、避難場所に滞在し、人生がひっくり返るような経験をしています。
ボランティア仲間と活動し僕よりも酷い被害を受けた家族の方たちと出会い。
この曲少しでもサポートができたらという思いで作りました。
今見ているものを書きたい。
見たものではなく。
その必要があったんです。
そうしたかったんです。
そしてこれからもずっと。
皆さん愛しています。

ブレイズ

詳しくは
http://blaiseplant.syncl.jp/
ここからその曲を聞いてみて下さい。

保育所でコンサート

子供達が楽しみにしているコンサート
ヴァイオリンとクラシックギターが奏でる素敵なコンサートでした。

私も初めて参加させてもらいました
子供以上に感動しているかも？
久しぶりの生演奏でしたし、クラシックギターとの演奏だったので、スペインの情景がうかびました。

みずのたび

幼い子どもと一緒に生活していると、見る番組も子ども番組が多くなってきますよね。

特にNＨＫ教育番組で流れている、音楽や歌は、子どもだけではなく、大人も楽しめることがあります。

うちで一番のお気に入りは
朝７時からやっている「シャキーン」の中で流れてくる『みずのたび』が大好きです

それが流れると大合唱

ずーっと耳に残る音楽で、仕事をしている時も、いつの間にか口ずさんでいることがあるんです

みずのこは　たびをする
うみがママ　くもがパパ
そらをわたって　ちきゅうの
どこかに　まいおりる

なんかほのぼのしている歌詞ですが、リズムが覚えやすいのかな・・・・

みずって・・そうだよね、そうなっているんでよね・・って感じです。
エコのことを考えることもできるかな

一度聞いてみてください

シャキーンのHPは
http://www.nhk.or.jp/kids/program/shakiin.html

ottava クラシックを聴くなら・・・

私の大好きなクラシック音楽のラジオ番組をご紹介します

それは、オッターバ（ottava）デジタルラジオでクラシック専門なんです。

普通は、クラシック音楽というと、本当に好きな方でないとなかなか聴く機会がないのでは？

しかし、この番組は違うんです
番組の構成にもこっていて、こんなにも親しみやすく、それでいてアダルトな雰囲気を出せるなんて、今までのクラシック音楽番組の既成概念がこっぱみじんに吹き飛びました

さびの部分が流れてくるので、とても馴染みやすいのもあります

時には、その日の音楽にまつわるエピソードを掘り下げて話してくれることも、私のようなクラシックに無知な者でも、その魅力にいつの間にか吸い込まれてしまいます。

ぜひともアクセスしてみてください。
ちなみに、普通のラジオでは聴けません。
インターネットでアクセスできます

http://ottava.jp/index1.html

ライヤーの演奏 ～そこは北欧のよう～

ライヤーという楽器をご存知ですか？

私も知らなかったのですが、木村弓さんの「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつも何度でも」で弾いている楽器もそうなんだそうです。

今日は、台風のような嵐が去った後、午後２時から洞峰公園新都市記念館内カフェあひるにて「つくばライヤーの響きコンサート」がありました。初めて行ってみたんですが、耳を澄まして聴くと繊細で優しい音色の素敵な時間を過ごさせてもらいました

ここの場所は、ガラス張りの後ろには公園の景色が広がり、そこはまるで北欧に来たような感じなんです。（表現しづらいので・・・ぜひ行って見てください）ライヤーの演奏にとってもマッチしていました。

ライヤーの紹介をしますと
古代ギリシャの竪琴が原型の、ひざに抱ける位の竪琴です。シュタイナー教育の中から、彫刻家のゲルトナーと、音楽家のプラハトによって新しい楽器として考案され1926年に生まれました。
太古の時代を呼び覚ますような静かな澄んだ音色は人々の心を癒します。幼稚園や学校、治療教育、病院等で音楽療法にも広く使われていて、どなたでも優しく弾くことが出来る楽器です。
ということです。

すばらしい演奏と景色、そしておいしいケーキやデザート、コーヒーまで頂いちゃってひさしぶりにまったりとした気持ちで、また聴いてみたいとも思いました。

詳しくはつくばライヤーの響き
http://leier2.web.infoseek.co.jp/leier/index.html
次回のイベントも載っています。

洞峰公園
http://www.dohopark.net/facilities/index.html
新都市記念館のカフェあひるをチェックしてみて下さい。